「幸せに〜なりたいけど〜頑張りたくない〜

幸せになりたいけど〜頑張りたくない〜」

とまぁ、こういうＣＭが流れていたりします。※（２回目“た”を強く言うのがポイント）

しかし、自分はこのＣＭを見る、または聞いたとき、

何だか、その、要するに不快になります。

幸せって、そう言うモノなのかなぁ、と。

そして、本当に、幸せになりたいのか。どうなのか。と問いつめたい。

そりゃぁ、な〜んにも頑張らなくて、ぐぅたらまったり過ごしたり、自分の好きなことばっかりするのは楽です。

そして、好き勝手に、まぁ自分だったらＰＣをやるのも楽しいです。

友達とずっと遊んでもいたいしね。頑張らなくて良い、それは素晴らしいことです。

でもさ、頑張らなくっちゃさ、『幸せ』には絶対になれないと思います。

「楽しい」とか、「楽」ではあるだろうけれど、『幸せ』、これを掴むには絶対に頑張りが必要だと思います。

いや、そうじゃなく、“頑張る”事こそが『幸せ』なのかもしれない。

何か一つの事に打ち込む。精一杯、頑張る。

その頑張っている時間も幸せ、だし、

達成感を得たときとか成果を得たときはそれこそ最高に幸せではないだろうか。

または、好きな人と付き合えた、なども『幸せ』、だと思う。

しかし付き合うには多少なりとも「頑張る」ことは欠かせないかな、と。

それが自分を良く見せるための努力やら、

告白をするための勇気やら、

ともかく、絶対に頑張ることは必要だな、と。

「頑張ることがなければ、絶対に幸せになれない」。

のだけど、あのＣＭはありえない無茶を言っているから何とも言えず不快になるのかな、と自己解決。

「頑張ること」に対する見返りが「幸せ」なのかもしれませぬ。

とまぁ、文の書き方が非常に適当ですが。

言いたいことをくみ取っていただけたら幸いです。

※今（２００４年２月８日）では確認されません。

今は昔の話です・・・