自分は今まで、間抜けながら、「おしゃれ」は自分には必要ないと思っていました。

そして大嫌いでした。二度と口をきくもんか！と思っていました。おしゃれは口きけないけど。

そして、自分は今まで「俺みたいに格好悪い奴（≒キモイ奴）」におしゃれなんか必要ない！

俺みたいな奴がやっても全く意味無し！

おしゃれというものは、カッコ良い人がさらにカッコ良く見せるために存在するんだ！

という浅はかな考え方でした。

しかし、それは間違いだったと最近になってやっと気付きました。

おしゃれは、カッコイイ人の為だけじゃない・・・・

格好悪い人が、少しでもよく見せるためにあるんだ！！

そうです。

顔が不細工でもチビデブ短足でも、

服がカッコ良ければ何とか見られるんです！

これはちょっと自分にとっては盲点でした。

自分は格好悪い。

それでおしゃれを完全に捨てていました。

それは同時に自分を高めることを放棄していました・・・。

格好悪いからって、諦めて何もしないのは良くない。

せめて、せめて見せかけの格好だけでも、良くしないと。

少しでも自分を“カッコ良く”させないと。

大嫌いだったおしゃれが、すこしだけ好きになりました。